5.1 補助金申請

当社では、補助金申請をお手伝いいたします。
はじめて補助金申請を考えている方も、お気軽に ご相談ください、親身に相談にのります。

  • 事業再構築補助金

令和2年度補正(カレンダーでは2021年~2022年)は4月よりスタートし1次、2次、3次、4次、5次と、2022年3月まで続きます。
令和3年度補正(カレンダーでは2022年4月~)も引き続き3回募集が予定されています。(6次、7次、8次)
当社支援の結果採択された事業者様は以下の通りです。

2022年2月1日現在事業再構築令和2年度補正 1次~3次累計採択数:22件
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  • ものづくり補助金

①事業計画書を作成します
補助金申請は、審査がありますので、その審査(コンペです)で採択されるような内容を書く必要があります。
※審査の観点、見方に沿って、必要事項を書きます。
重要なことは、御社の特徴、良いところ、強みをいかに見つけ出すかです。
②必要書類をそろえます。
・事業計画書
・事業支援確認書(認定支援機関が作成します)
・電子媒体(CD-Rなど:上記を記録した媒体)
・決算書(2-3期分;直近)
・登記簿謄本(3か月以内)
③提出します。(電子申請も可能です)
④採択結果通知を受けます。
⑤計画書に沿って事業を開始します。
⑥完了報告後、補助金の受給を受けます。

「補助金情報提供サービス」

補助金情報提供サービス

事業再構築計画を一緒に作成しましょう

経営者のみなさん
「事業再構築補助金」が、現在公募されています。
これは、“思い切った事業再構築”をすることを国が推進しています。
皆様としては、新規事業を立ち上げる絶好のチャンスです。

コロナ渦で生活環境が変化し、それに合わせてビジネス環境が変化しました。
その変化に企業様が対応するのを国が支援するための補助事業です。
例①  飲食店→テークアウト型
例②  ビジネスホテル→テレワーク対応・ワーケーション対応
例③  菓子製造販売→化粧品の製造販売

事業再構築計画作成のポイント

(1) 環境変化に対応しましょう

今、コロナ禍で時代の大きな変革期に遭遇しています。

その他にも、いろいろな変化があります。

  •  グローバルの時代 → 自国主義、地域別多様化の時代
  •  ものづくり主導 → デジタル化した産業
  •  生産性・経済性重視 → 調和・持続化重視 SDGs、グリーン化

どれか、1つでも、産業、企業は、転換を迫られます。

(2) 企業は、“変化すること”が不得意です

なにごとも、そうですが、変化することは難しいものです。

失敗は成功の元です。というのは、変化に対応するから、成功できるのです。失敗でもないと、なかなか、変化できないものです。

変わるチャンスが、この事業再構築補助金への挑戦になります。

  • 変わりましょう!

(3) 「補助【金】ねらい」では、失敗します

よくあることであるが、お金欲しさで補助金申請をする経営者がいます。

とにかく「作文してください」などという経営者もまれにおられます。

しかし、そのようなスタンスでは、必ず、事業は失敗します。事業は、必死に考えても成功できるとはかぎらないものです。お金があっても、成功することはできません。まして、不純な気持ちで取り組んでも、成功するはずがないのです。

  • 一番大切なことは、自社の新規事業の“構想”が固まっていること

(4) 「構想」ができたら、補助金の要件に合わせる

=>専門家にご相談ください

構想ができたら、補助金の公募要領にある申請できる条件(要件)にあうかどうか、検討が必要です。決して、要件が先に考えるべきではないのです。構想ができたら、専門家に相談して、構想の微調整をして事業計画を作成します。そこは、我々経営創研が経験豊富でノウハウがありますので、ご安心ください。

事例1.事業再構築補助金 食品系実績 30社

食品製造業、食品販売業、飲食店など、30社の補助金申請書作成支援をおこなってきました。全国平均の採択率の倍の成果を出しています。
弊社の特徴は、それにとどまらず、交付申請、実績報告、事業計画期間(3~5年間)の支援まで行っています。当然、申請書作成支援前の事業構想段階から、ご相談させていただきます。

事例2.食品工場建設に、2つの補助金活用で2億円

弊社は、事業再構築補助金、ものづくり補助金だけでなく、経産省、農水省、厚労省、国交省など、更には、地方自治体の補助金までのあらゆるものの支援を行っています。

これは、千葉県の企業様で、鮮魚の販売店様が、食品工場を建設する事例です。ここで経産省の事業再構築補助金だけでなく、農水省のHACCPハード事業補助金と2つの補助金を取得しています。総額2億円の補助金を活用することができています。

事例3.著名なシェフを支援 新規事業に事業再構築補助金取得

洋菓子の著名なシェフが、実績はあげているとはいえ、新規事業への取り組みに躊躇していたとき、事業再構築補助金が背中を押しました。現在、思い切った事業の再構築に取り組んでいます。

経営創研の事業再構築事業の支援
  • 申請のエントリーの前・・・ご一緒に事業再構築計画を考えましょう。
    (無料)
  • 申請書作成期間・・・ご一緒に申請書作成をしましょう。
    (着手金 10万円~)
  • 採択決定・・・採択決定後、成功報酬分を支払いただきます。
    (成功報酬分 採択金額の10%)
  • 交付申請・決定・・・面倒な交付申請の仕方をアドバイスします。
    (相談)
  • 補助事業期間・・・申請書の内容を実行するとき、アドバイスをします。
    (専門家経費として、補助金利用)
  • 事業計画期間・・・事業計画を実現するプロセス(3~5年間)。コンサルティングで支援します。
    (有料)
事例一覧表
社名 元業種 新業種 事業費/補助金
(万円)
内容
R社 パン屋 +デリバリー
+卸売
1,500/1,000 パン屋
+店舗改装、デリバリー進出
+卸売り開始
M社 料理教室 +総菜業 1,500/1,000 料理教室
+総菜店
T社 食品
機械
+アンテナショップ 1,500/1,000 食品機械製造販売
+アンテナショップ
S社 販売店 +卸売 5,000/3,000 味噌販売店
+卸売業
M社 仲卸 +販売店 1,500/1,000 仲卸業
+販売店
F社 和菓子店 +洋菓子店 1,500/1,000 和菓子製造販売店
+洋菓子製造販売店
G社 菓子製造販売 +機能性食品製造販売 1,500/1,000 和菓子製造販売
+機能性食品製造販売
N社 菓子製造販売 +健康食品製造 3,000/2,000 和菓子製造販売
+機能性食品製造販売
S社 水産物卸売 +水産物製造 6,000/4,000 水産物卸売
+水産物製造販売
S社 日本酒販売店 +居酒屋 1,500/1,000 日本酒販売
+居酒屋
M社 販売店 +製造業 9,000/6,000 水産物販売店
+水産加工工場
S社 菓子製造販売 +イベント支援 3,000/2,000 菓子製造販売
+イベント企画支援

参考: 中小企業庁 事業再構築補助金 URL https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

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